B.Bエンジンの性能を体験していただく為、2009年10月より香港1号クンが 全国ツアーに出ましたが、役目終え終了しました。 下記はその時の報告の様子です。 |
レポート第10弾 4月25日 愛知県編 JMPBA名古屋地区春季ヒートレース兼2010CRBAヒートレースGCシリーズ Round 2で初めてレースに参加しています、お試し君。 〇川軍団さんのページにお試し君解説とレース様子がアップされています RC Model Power Boat 倶楽部さんの所にも画像と動画(GS 1Rwmv)も、操縦者の気迫が感じとれる最高の動画です。 それから滋賀のジャイアン君のボートがひっくり返たとき『アホヤー!』と大きな声が聞こえたのが印象的でした。 大熊 レポート第9弾 4月12日 東北の宮城県から最終レポートが届きましたので掲載します 画像付き最終報告ということで。。 強風の中での鳴瀬川走航、 波が高い中でもハイドロ艇よりも 安定している気が…。 波が荒い時はV字艇の方が安定するのか!? エンジン始動性バツグン!! 回り方は、軽やかに「クォ~ン♪」と高回転まで いっきに回ります。 今回波が荒い中で気付いたのは、 ①エンジン出力だけでなく、ペラとのマッチングも大事 ②エンジンだけでなく、ペラやドライブワイヤも 偏芯してないと思わせるほど振動無く回転する。 ③船体が安定しているんで、旋回中でも 安心してスロットルONが可能。 ④カメラワークが難しい(速いため) 大熊さんお勧めの 「他の船体へENG換装」は行わなかったけど、 着水面積が小さいCAT艇などでは100Km/h超えは 実現が可能と思い知らされました。 お試しボートだけでなく、他船体への搭載レポートが 気になります。 ※お詫び… ・デジカメ班不調の為、走航中の画像は抑えれませんでした。 誠に申し訳ない…。 ・返却期限を大幅に過ぎてしまい、次の方をお待たせしてしまって 大変申し訳ございませんでした。 宮城県 S氏 以上ですが、彼らは画像の中のジェットエンジンをボートに載せるそうです、スモーク装置を稼動させている様子を送ってくれました。 2ヶ月以上極寒の地で過ごした『南国育ちの1号クン』は大丈夫でしょうか?経費節減のため里帰りをまったくしていません。 愛知県での走行の結果が楽しみです。 4/13 大熊 レポート第8弾 東北地方の宮城県に移動しました香港1号クン。 ただし『厳寒地域で冬は一日晴れる事は珍しいです』とのことで 1月27日水曜日に集まって東北のRC倶楽部方が走行テストした様子が届きました。仕事は皆さんどうされたのでしょうか? 次回は画像付きでレポートする予定だそうです楽しみです。 大熊 2010年1月28日 まず… 皆一同驚いた!! 何がって…みんな開口一番、 「はやっ!!」 「ブラシレスモーターみたいにフラットでスムーズに回る!!」 「天井知らずな感じ…」 「俺たちと同じエンジンなの?」 「同じエンジンと同じようなパイプなのに、 音からして全然違う」 等大変な台詞が飛び交いました。 ハイチューンドとはいえ、 同じエンジン、ほぼ同じ吸排気系で なぜ俺たちのとは何故こんなに違うのか!? ①始動性もバツグンに良く、安定している。 ②加速、レスポンスも驚くほど俊敏。 ③振動が少ないので回転物に「芯」がしっかり出てる感じ。 ⑤船体・エンジン・各パーツが一体になっている感じがする。 ⑥高速走航でもスタビリティが高い。 ⑦音がまったく別物。 速度を計測する物がなかったが、私のハイドロレースより 速いのは一目瞭然!! お試しボート走航後、各自自前のボートを走航させたが、 見劣り感必至でガックリ感も高い。。 お蔭様で!?本日の2人お試しボート後、 気合入れてニードル絞ってブン回したせいで スタンチューブ内でワイヤー破断し走航不能に。。orz 私は辛うじて、ペラ等水没せず回収出来たが、 H氏はワイヤー途中以降全て水没。 手痛い日となった。 更に抵抗が少ない、ハイドロ艇に搭載したら…と 想像するとニンマリせずには居られない♪ 報告者:1/27 宮城県のS氏 レポート第7弾 古屋さんから相模での最終レポートいただきましたので掲載します。 ありがとう 大熊 2010年1/19 1月16日(土曜日)は自分で操縦しました。 『試すと矢張り良い! 加速が、エンジンの立ち上がりが素晴らしい』 ボートもローリングもせず、安定走行姿勢。スピードは、勿論。 ヒートレースでは、現在のセットでは無理(がそりん艇のヒートは現在ない?) 楽しんで、がそりんらじこんぼ-とをやる方には、ストレスを感じさせない。 相模でお試しボートを体験した方のお二人の感想は次のとおりです。 O氏『サプライズがない』(この場合は大したことないと訳すべきか?、驚くほどではない?)、購入意欲が湧かないようです。 もう一人T氏は『扱いやすく、走らせやすかった』。 ある程度、エンジンをいじくれる方には、前評判程では?と言う意識があるようです。 私のエンジンと比べると、圧縮が高い、最高回転も高い...パイプのせいかも?。 しかし、セールスをしてみましたが、20万と聞くと手を上げる方がいません、不景気のせい?、デフレのせい?。 BHハンソンのチューニングエンジンはゼノアでも、128,000円もしていたんですよ。 私は68,000円のBBエンジンは高いとは思いません、自分の手間を考えれば、です。 でも自分の手間はタダですし、楽しみも。 でも代償は高い勉強代とゴミの山になっています。 失敗のないがそりんぼーとを考えている方にはお勧めいたします。 by M.Furuya レポート第6弾 古屋さんよりメールもらいました。彼はまだ自分で動かしてはいませんが傍観者として感想くれました たぶん来週にはご自分で走行テストする機会が有ると思います。 とりあえず中間報告として 2010年1月12日 >>相模川では、2名がお試しボートをお試し。 最高スピードは、101km/hでしたがコンスタントに90km/h以上は出ています。 走行場所では、固定式のスピードガンで測定、GPSでの計測ではありませんので、他の艇と同様の条件での記録です。 いままで、プレッサー275で100km/hを記録したボートは、私の知る限り、ありません。 ちなみに私のSD GAS スプリントは275で最高82km/h(比べるのはどうかと思いますが)。 只、走行姿勢がキール部分の後部のみで安定性に欠けているようです、コーナーで転びそう、 ヒートレースでは?(お試しの一人)、フラップもしくはブラケット角度で調整は可能だとは思いますが、最高速は落ちそうです?。 お試しはスピードが出る方が、モデファイされたエンジンの特性が良く分かりますので、 セットはいじらずに、楽しみにしている次の方に、お送りいたします。 今手元に、お試しボートがありますが、エンジンをバラシテみたい衝動に駆られます。 企業秘密が沢山詰まっていそうな気が!。 私も色々、エンジンをいじっていますが、BBエンジンはかかりが良いし、本当に良く回ります。 タイミングを上げるとすぐにプラグが被って、かかりにくくなり、苦労しています。 ボートのセットアップは、色々な所に細かい神経が使われているのに、まず感心。 エッと思うところは、聞いて納得。 スタンチューブの傍に、水冷パイプが?、これも聞いて、早速次回のボートにパクリます。 これからの、お試しボートを手にする方に、大いに大熊さんに聞いたり、ここはこうでは? と、ボートをはさんで少しでも良い方向にいくことを願っています。 いつかは、BBエンジンをシューデューサーで回してみたい!。<< レポート第5弾 横浜の古屋さんのブログに書いてありますのでご覧下さい。 まだまだ健在でした。12月29日 レポート第4弾 12月13日 行徳で開催されたヒートレース会場で次の相模エリアの方にボートが渡された。 レースに参加されていた”さいたま市”のSTさんがレース終了後にお試しボートを走らせました。 走行の感想は?『軽い感じがした。』と電話で聞きました。 12/14 大熊 レポート第3弾 埼玉県幸手市権現堂調整池「行幸湖」より 筆者:さいたま市のTさんより 2009年12月9日 国語力のない私はレポートを書く予定も無かったのですが、大熊さんより依頼があり、 誤字脱字や表現力の足りない部分は大熊さんに手足を着けてもらう事にして書きます。 感想として、今まで色々と見てきたゼノア260エンジンの中で1番良く廻ってました。 ラジコンボートを始めてまだ日が浅い私なのでそう思うのかもしれませんが、自分でもあっちこっち 削ったり穴を空けたり、ショップのチューニングエンジンを購入したり、海外よりチューニングシリンダーを 取寄せたりして試しましたがBBエンジンには及びませんでした。 香港1号クンを走行させてから自分の船を走らせるとがっかりしてしまったのが正直な感想です。 11月15日 ツアー第1弾の茨城県牛久沼にて活動されている「FRCボート部」の方と現地で待ち合わせ、香港1号クンが到着しました。 この日は次週に長距離レースを控え調整等があった為、自分ではプロポを握りませんでしたが「FRCボート部」の方に試走していただきました。 まず最初に感じたのは排気音が思ったより静かな事でした。自身の船も同じBBパイプが付いているのに音がちがう?? 走行させたら速い!ボートの知識はベテランさんに比べたらありませんが、速いか遅いかくらいは素人にもわかります。 今までどんなに頑張っても90キロがやっとこだったのに、楽に越えてるのがわかりました。 もう1つ驚いたのはルースターテールが綺麗にまっすぐ上がっていました。薄く削られたステンのプレッサーのペラは後で大熊さんに聞くと 薄く削りすぎたものだそうですが、ペラにも脅かされました。 「FRCボート部」の方とも交流ができてとても有意義な1日でした。 11月29日 今年参加予定の最後のレースも終わり、後はのんびり気分でラジコンボートを楽しめます。 半年ぶりに自分のゼノア艇と香港1号クンをもって遊びに行きました。 自分の船を走らせましたが調子が出ません、どうやら排気フランジの根元から水が漏れているようでこの日は終了。 いよいよ香港1号クンを自分で操縦です。エンジン始動後、船を持ち上げた時エンジンの振動の少ないのが判りました。 芯だしがちゃんとされているのか、防振ゴムが良いのか自分のエンジンとは違ってました。 走行させるとやはり速い!見ているより自分で操縦すると余計にそう感じます。レスポンスはもちろんですが、上の伸びが全然ちがいました。 違うペラを試したくなり、自分の船では重かったプロップの4枚ペラを試しましたが軽く廻ってます・・・。 いろんなペラを試しても速いので速度を計ってみようとGPSを搭載しエンジン始動しようとしたらエンジンが動く?? 確認したら防振ゴムが破損していた為、この日は終了しました。 12月6日 防振ゴムはスペアがあったので取替え済み。香港1号クンの次の行き先もおおむね決まった様なので、軽く走行させ終了しました。 あまり走行させると自分の船を走らせるとき、がっかりしてしまうので・・・。 この香港1号クン、実際にプロポを持って走行させた方が体感できます。 ぜひ1度体験してみてください。 最後に燃料バック!あれ最高です。今まで船がひっくりかえったりするとタンクの中に水が入ってしまったりして 全部ガソリン捨てたりしていましたがそのような心配しないですみそうです。 長距離にも使えそうな大きいのがあれば最高なんだけど・・・。 別にBBレーシングの営業ではありませんが本当のお話です・・・!(^^)! *え~まったく手を加えていません、彼からのレポートをそのまま転写しました 私の字誤りなんかひどいもので…文章力もなかなかなものでまったく問題ありません。100点 ところでガスリガー艇気になりませんか?なかなかのデザインで。 茨城県牛久沼で日曜日の午前中お試しラジコンボートがテスト走行やっています。 お近くの方は見に来てくださいね。10月中旬 レポート第2弾 台風一過で日本は大きな高気圧におおわれて穏やかな日。 牛久沼はベタナギで絶好のボート日和 。 今日は大熊さんが同梱した4個目のペラテスト 。初めて廻す3枚プロペラ。 おっと何か確認できないが湖面に浮いている? ビニール? 周回に気をつけながら 直線でフルスロットル 今一エンジンの回転が上がらない 今日の湖面は重いのか? ペラの負荷が大きいのか? フラップの調整が必要か? お試し艇なのでフラップの調整はやめることにした。 回収して 何キロ? 93.6Kmでした。 もう一度三番目のプロペラに変えてスタート。 こっちの方がいい!エンジンもストレスなく吹き上がる。今日は馴れてきたのか 安心してフルハイで周回できた。 我がFRC飛行機倶楽部で唯一芦ノ湖長距離レースに参戦したベテランに 3PKを預けた。 徐々にスロットルを上げ フルハイに 気持ち良く走っている ベテランもゴキゲンだ。 今度は私がカメラマン 200mmの望遠でデジタル一眼レフの連写だ。 手前のターンがフレームに収まらない 難しい 。 100Kmは すぐそこに届きそう。 フェイルセーフの設定に気をつけながら 高速走航を楽しもう。 どうやら 次の操縦希望者が現れたらしい。 私が ガソリン艇の手ほどきを受けた 埼玉県幸手市の権現堂調整池で活動するメンバーさん。 この世界は狭いものだ 。 次の方にメッセージを。 この船は グレイト!! それでは。 本日10月27日火曜日、牛久沼でお試し体験されている方よりのレポート いただきましたので公開します。 このたびは快く「香港1号試走艇」を配送くださいまして誠に有難うございました。 「セットアップ・マニュアル」とても解かりやすく、バッチリ組めました。 さっそく我が「FRCボート部員」と2人で牛久沼に向かう。それまで走らせていた 「アローシャーク艇・260ノーマルエンジン」と「香港1号」の2艇を持って。 10/18(日)午前9時に「アローシャーク」の走航開始。 時速60Kmからプレーニングに入る。この日の最高速は65.7Km。 さて「香港1号」の出番。チューンドエンジンもすぐに始動。 桟橋から前方に投げ入れると「すごい!!ルースターテール」で助手はビショビショ!! しばらくは中スローで直進と旋回の繰り返し。BBパイプはとても静か。 「香港1号」の挙動は直進も旋回もすこぶる安定。さて直線をフルスロットルで!! 小気味の良いエンジンの高回転域の伸びレスポンスの良さ。伸びるスピードに驚き!! 残念ながら「GPS」の搭載はなし。今日の最高速はわからない。 大熊さんが用意してくれた「プロペラ」は4枚。①と②を試すのみ。 この日の感想「とてもゴキゲン!!」「ニコニコ~!!」 10/21(水)またもや午前9時に走航開始。 この日は「香港1号」にGPSを搭載して準備万端。③の「プロペラ」を装着。 今日は一人。フェイルセーフを確認し「エンジン始動」左手に3PK送信機・右手に「香港1号」 またもや「すごい!!ルースターテール。」ビショビショになるのがわかる。 今日は最高速の読み取り。何度か周回を重ねて気持ちの良い加速と走航音。 ドキドキしながらも「独特な興奮状態。」さて回収。大熊さんの用意した「セットアップ ・マニュアル」通りの数値で完璧な「エンジンカット」 GPSが示す「MAX SPEED」は、な・な・なんと!!!「95.8Km!!」 ビックリ仰天・サプライズ!! もう時速100Kmはそこにあり。 すぐに大熊さんへの報告電話をしたが、水曜日は休日でつながらず。我がボート部員2名に 即連絡を。サプライズを分かち合った。 翌日の木曜日の朝には「香港1号を注文。」 BBレーシングの大熊さんから購入するのは、なんといっても信頼できるということ。 「有言実行」本場ラスベガスにレース参戦していることです。 1.信頼の出来る「エンジンのチューニング」 2.満足の出来る「チューニング・エンジンの耐久性」 3.とてもトルクフルで静粛な「BBチューンドパイプ」 4.プロペラのチューニングとそのノウハウ指導 5.安全で安心な高速ガソリンボートの普及に対する熱意 「香港1号」のツアーが私から始まったようです。茨城・埼玉・千葉・東京近郊の方は キヤマムセン・大熊さんにご連絡を。走航シーンにお立会いください。 10/28(水)台風一過で午前中は風速1mの予報。④の3枚ペラでの走航が楽しみ。 次回は写真を載せます。 {報告者}茨城県の牛久沼で活動する「FRCボート部」です。 |